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Ddセミナー
Ddセミナーでは、長期的なインプラントの管理に着目し、メインテナンス時のポイントや予後不良時の場合における撤去基準、リカバリー方法について詳述いただきました。
垂直歯根破折歯への対応、他
そのほかにも垂直歯根破折歯への対応を取りまとめた記事や歯牙移植による歯列改変により機能回復を図った症例など、臨床に役立つ記事が満載です。また、公認会計士による耳よりな経営情報をまとめた新連載がスタートしましたのでご注目ください。
CONTENTS(目次)
【巻頭特集】MIなエンドシステム“バシロジック”って何だ?
月星太介・佐久間利喜・荒木謙太郎・肥田昌幸・内田宜孝・樋口翔太
健全な象牙質を最大限に残し、ミニマルインターベンション(MI)を実現するエンドシステム「バシロジック」が注目を集めています。シンプルで最新の機能を備えたNi-Ti ロータリーファイルにより、短時間で最小限の感染根管治療を行えます。
本特集では、バシロジックシステムの特徴や使い方など低侵襲な歯内療法のノウハウを解説いただきました。
【Dd“インプラント”セミナー】
インプラントの長期管理 撤去の基準とリカバリーのポイント
阪本貴司
インプラントを埋入された患者は、適切なメインテナンス、セルフケアなどが行われないと、インプラント周囲疾患のリスクが高まります。さらに、高齢者においては、インプラント体の自然脱落による誤飲事故が問題となっているほか、インプラントの継続管理を行える歯科医院が近くにない、いわゆる“インプラント難民”が増加しています。
本特集では、インプラント治療を行わない歯科医師でも知っておきたいインプラント周囲炎の診査・診断、予後不良時の対応方法、リカバリー処置などについて解説いただいています。
『月刊デンタルダイヤモンド 2022年10月号』をご紹介いたします。
巻頭特集では、いま注目を集めるエンドシステム「バシロジック」を取り上げました。バシロジックシステムの特徴や使い方、効果的な臨床応用法について解説いただいており、歯質を温存する新しいコンセプトに基づいた歯内治療を紹介しています。