それぞれの医科歯科連携|Compass デンタルダイヤモンド2022年7月号
それぞれの医科歯科連携 中川種昭(Taneaki NAKAGAWA)慶應義塾大学医学部 歯科・口腔外科学教室 はじめに 1985年に筆者は大学を卒業したが、当時は研修医制度がなく、卒業後すぐに歯科保存学教室(歯周療法学...
それぞれの医科歯科連携 中川種昭(Taneaki NAKAGAWA)慶應義塾大学医学部 歯科・口腔外科学教室 はじめに 1985年に筆者は大学を卒業したが、当時は研修医制度がなく、卒業後すぐに歯科保存学教室(歯周療法学...
アース製薬㈱(代表取締役社長CEO:川端克宜氏)は、6月5日㈰、アース・モンダミンセミナー2022「健康は健口から!プロから伝えるオーラルケア」を、丸ビルホール(東京都千代田区)およびオンラインで開催した。 春日井昇平氏...
ホームホワイトニングトレーに液だまりを付与したほうがよいのでしょうか。また、液だまりを付与するメリットを教えてください。 ──京都府・R歯科医院 1.液だまり(レザボア)の有無による効果の差ホームホワイトニングトレー(カ...
歯科衛生士向け月刊誌『DHstyle』より、歯科医院の待合室にぴったりの素敵な絵本をご紹介いたします。 『しずくのぼうけん』 絵本を選ぶときは対象年齢やテーマなどを考慮して、読者の「いま」に適したものを選びたいですね。 ...
4.増殖性筋炎 処置および経過 X+1日に生検を行ったところ、病理医より横紋筋肉腫の可能性が高いとの一次報告を受けた。そこで、PET-CT検査をX+9日に行ったところ、SUV値は3.9と横紋筋肉腫としては低く炎症性変化を...
月刊デンタルダイヤモンド誌に長年掲載され、読者の先生方に人気の「Dd診断力てすと」。 今回は2024年12月号より、「右下顎臼歯部の腫瘤」についてです。
月刊デンタルダイヤモンド誌に長年掲載され、読者の先生方に人気の「Dd診断力てすと」。 今回は2024年12月号より、「右下顎臼歯部の腫瘤」についてです。
4.動脈瘤様骨嚢胞 処置および経過 全身麻酔下で右側下顎骨にある線維性骨異形成症の減量術を実施した。その際、6⃣の根尖部に認めた嚢胞様病変を摘出した。術後、経過良好である。線維性骨異形成症を発症する二次性の動脈瘤様骨嚢胞...
5月8日㈰、医療従事者を中心としたプレゼンテーションイベント MEDぐんま2022が、群馬会館(群馬県前橋市)およびWeb上で開催されました(参加者:約150名)。 弊誌で「魂のハイジーンワーク」を連載中の奥山洋実氏(...
刊行にあたって 補綴の専門医として理想的なクラウンを作りたいと思って大学に残り、そこでたくさんの大切な経験をさせていただいた。そこには夢とは異なる臨床の問題解決という難問が次々と与えられた現実があった。 顎関節症・咬合問...