本のエッセンス|刊行にあたって:誌上デンタルショー 使ってみたい歯科のベストアイテム2023
刊行にあたって COVID-19はもはや日常となったかの感があり、リアルのデンタルショーも再開されつつあるこのごろである。そのような状況下においても多くの方のご支持をいただき、本年も『誌上デンタルショー 使ってみたい歯...
刊行にあたって COVID-19はもはや日常となったかの感があり、リアルのデンタルショーも再開されつつあるこのごろである。そのような状況下においても多くの方のご支持をいただき、本年も『誌上デンタルショー 使ってみたい歯...
まえがき 本書のタイトルは、当初『初伝~高すぎず大きくもなく真ん中をバランスよくが歯合わせの道~』にしようと思っていました。その後、いろいろな方に相談したところ、『初伝~リマウントの塩田メソッド“軟化パラフィンワックス...
はじめに ここ数年、歯科医療関係の書籍やセミナーの案内、そしてSNSなどで「ダイレクトボンディング」という言葉をよく目にするようになってきました。このことは、いわゆる直接コンポジットレジン(以降、本書ではコンポジットレ...
刊行にあたって 筆者が初めてCERECシステムを使用したCAD/CAM臨床を始めたのが2006年、そしてIPSe.maxCADを使用したステイングレーズテクニックを臨床に用い出したのは2008年からである。以来勤務医時...
はじめに 新人歯科衛生士が入職すると、院長やチーフ歯科衛生士は「いつから担当患者をもってもらおうか」と悩むものです。 歯科衛生士の重要な業務の1つであるメインテナンスの目的は、疾病の予防および早期発見、健康な口腔の長期...
刊行にあたって 2021年に発刊した『海外文献120編から読み解くペリオの世界』は、歯科衛生士向けの専門誌「DHstyle」に10年間連載した「Let’s study! 海外ジャーナル」をまとめたものです。取り上げる論...
刊行にあたって 本書は創刊以来、歯科で使用する薬について患者の益になり、安全で、安心な医療提供を行うために4年ごとに改訂版として発刊してきた。創刊時には歯性感染症における起炎菌、薬剤感受性検査、その後は体内動態、薬剤相...
はじめに 「キミは歯科衛生士に向いていないね」と歯科衛生士学校の実習先で言われた私でしたが、気がつけば歯科衛生士を30年以上続けています。歯科衛生士は、生涯にわたって人々の健康に貢献できる価値の高い職業であると日々実感...
刊行にあたって パーシャルデンチャーの設計は、支持、把持、維持をベースに考えられ、その考え方は100年前より大きく変わってはいない。 そして、かつてはパーシャルデンチャーは歯を壊すのか、それとも守るのかが議論され、残存...
刊行に寄せて 本書は、2016年に発刊した『歯内療法の三種の神器』の改訂版です。発刊からわずか6年足らずの間に、「歯科用コーンビームCT(CBCT)」、「歯科用マイクロスコープ」、「ニッケルチタン(Ni-Ti)製ロータ...