Contents
- 1 第10位 歯科でできる実践栄養指導
- 2 第9位 インプラントの撤去 ~リスク診断から再埋入まで~
- 3 第8位 世界一わかりやすい歯科材料入門
- 4 第7位 歯科医師&歯科衛生士のためのマウスピース矯正なるほどQ&A
- 5 第6位 舌骨から紐解く顎機能の謎 丸茂義二のファイナルアンサー
- 6 第5位 歯科医療専門弁護士 小畑 真の歯科事件簿 患者・治療編
- 7 第4位 歯科医療専門弁護士 小畑 真の歯科事件簿2 スタッフ・契約編
- 8 第3位 歯周病と全身疾患 最新エビデンスに基づくコンセンサス Second Edition
- 9 第2位 子どものお口の発育段階別で答える 小児歯科のQ&A27
- 10 第1位 かかりつけ歯科医院のためのADHD/発達障害入門
第10位 歯科でできる実践栄養指導
これ1冊で、明日から栄養指導ができる!
全身の健康の維持・増進には、口腔内を良好な状態に保つことが必要であり、そのような認識は一般にも広まりつつあります。さらにその前段階として、個々に合った必要十分な栄養を摂っていることが重要であるため、栄養指導を取り入れる歯科医院が増えています。本書は、歯科でどのような栄養指導を行えるのかを具体的に解説し、そのために必要な栄養素の知識や最新のエビデンスも示しています。そして、メジャーリーガーをはじめ一線で活躍する多くのアスリートをトレーニングと栄養面で支えている山本義徳氏に監修いただいている、画期的な1冊です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1120
第9位 インプラントの撤去 ~リスク診断から再埋入まで~
インプラント体の破折・アバットメントや
スクリューの緩みや破折・インプラント周囲炎……。あなたならどうする?
インプラント治療は欠損補綴の選択肢として一般にも浸透し、定期的なメインテナンスを怠らなければ、機能と審美を長期間維持できる可能性が高くなっています。しかし、長期にわたるメインテナンス時においては、加齢とともに口腔の組織変化や機能低下などによって、インプラント周囲炎に罹患したり、インプラント体、アバットメントやスクリューの破折などのリスクが高まります。そして、当然ながらインプラント体を撤去(除去)して再治療の可能性を考えることになります。
本書では、インプラント体、アバットメントやスクリューの撤去が必要になるトラブルとその判断基準、撤去に必要な器具・器材と具体的な撤去方法や術式を詳細に示しています。また、インプラント体の再埋入の考え方や術式選択のポイントからメインテナンスまで、多くの症例を呈示しながら、わかりやすく解説しています。本書はインプラント治療におけるトラブル対応のバイブルとして必携の書です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1129
第8位 世界一わかりやすい歯科材料入門
各種歯科材料の優れた特性を
臨床で120%発揮させるためのヒント集!
世界が急速にデジタル化へと移行するなか、歯科医療もその影響を多分に受けています。それに伴い、次々と新しい歯科材料が上市され、取り扱い方法を含めて学生時代の知識だけでは対応できなくなっています。しかし、歯科材料の基本知識がベースとしてなければ、新たな情報を積み重ねることはできません。何より、歯科材料の基本を理解したうえで正しく取り扱えれば、歯科医療の質の向上、ひいては予知性の高い医療の提供へと繫がるでしょう。
本書は、歯科材料や歯科医療器械の基本を楽しみながら学べるように構成しています。そして、歯科医師や歯科衛生士をはじめとする歯科医療従事者はもちろん、学生にも理解できる平易な作りになっています。ぜひご活用ください。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1071
第7位 歯科医師&歯科衛生士のためのマウスピース矯正なるほどQ&A
臨床的にも経営的にも、痒いところに手が届く!
いま最もニーズや関心が高い歯科治療といっても過言ではない、アライナー型矯正装置を用いた、いわゆる“マウスピース矯正”。
2021年に第1弾として刊行した『歯科医師&歯科衛生士のためのマウスピース矯正』は、発刊後すぐに増刷するほどのベストセラーとなりました。本書はその第2弾で、治療で頻出する疑問と、患者さんからよくある質問にどう答えるかという2つの切り口でまとめています。なかなか聞きにくい、調整料や追加アライナーの請求の有無などにも言及されている、臨床的にも経営的にも、痒いところに手が届く1冊です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1133
第6位 舌骨から紐解く顎機能の謎 丸茂義二のファイナルアンサー
「顎機能」「顎関節症」にまつわる“なぜ?”に明確な答えを。
大反響をいただいた『月刊デンタルダイヤモンド』の人気連載「丸茂義二のファイナルアンサー 顎口腔系機能障害の鍵は舌骨にアリ」が待望の書籍化!
大幅に加筆・修正し、書き下ろし記事・コラムを加え、さらに詳しく、さらに深く、顎機能および顎関節症に関する多くの“謎”について解き明かしていきます。
各ページには内容の理解を助ける【Key Concept/鍵となる概念】も収載されており、筆者の思考の深淵に触れることができます。
「顎関節症はどのように診断・治療すればよいのか」。こうした思いをもつすべての先生にぜひお読みいただきたい1冊です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1066
第5位 歯科医療専門弁護士 小畑 真の歯科事件簿 患者・治療編
法的なトラブルに対する解決策&予防策が
マンガを交えてサクッと学べる!!
月刊デンタルダイヤモンドの人気連載が待望の書籍化!
歯科医療専門の弁護士として数々の経験をおもちの小畑 真先生が、治療や支払いなど、患者さんとの揉めごと・トラブルに関する解決策や予防策をわかりやすく解説しています。
昨今の歯科医院でよくみられる24ケースを厳選し、最新の知見から法律に基づいた実践的アドバイスを行っています。
トラブルの概説はマンガで示されており、読みやすく、知りたい情報にすぐにアクセスできます。
“ちょっと困った患者さん”に振り回されないためにも、すべての歯科医療従事者にお読みいただきたい1冊です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1117
第4位 歯科医療専門弁護士 小畑 真の歯科事件簿2 スタッフ・契約編
大好評の声にお応えして、『歯科事件簿』の続編
『歯科医療専門弁護士 小畑 真の歯科事件簿2 スタッフ・契約編』が早くも登場!
歯科医療専門の弁護士として数々の経験をおもちの小畑真先生が、今回はスタッフに関す諸問題や業者との契約トラブルについて、徹底解決します。ハラスメント、解雇、情報漏洩、業務範囲、さらには医院承継、個別指導などについて、わかりやすく、マンガを交えて解説しています。
正しい法律の知識が確認でき、より働きやすく、よりよい医療を提供し続けられる歯科医院づくりの一助となる本書を、ぜひお買い求めください!
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1138
第3位 歯周病と全身疾患 最新エビデンスに基づくコンセンサス Second Edition
「歯周病と全身疾患の関係」を巡る研究・報告は、
あなたの想像以上にアップデートされています!
2013年に開催されたEFPとAAPによる「歯周病と全身疾患」のワークショップの内容をよりどころに編集・執筆された初版の発行から5年、「歯周病の新分類」の普及により「全身疾患との関係」はより重要視されるようになりました。
最新の研究・報告ではどうなっているのか? 歯科医療従事者には何が求められているのか──? 一大ベストセラーとなった初版の内容を、良質かつ最新のエビデンスで大幅にアップデートした本Second Editionは、「これからの歯科医療の方向性」を知る最良かつ最適な一冊です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1142
第2位 子どものお口の発育段階別で答える 小児歯科のQ&A27
小児歯科の“苦手”を
“得意”に変えるノウハウが満載!
子どもの口腔内は成長に伴って大きく変わるため、乳歯列期、混合歯列期、永久歯列期などの発育段階やその時々の口腔内の状況に応じて、適切な処置や対応が求められます。そのため、経験の少ない歯科医師のなかには、小児の歯科治療や口腔管理を苦手に感じる方も少なくないでしょう。また、小児歯科においては、患児だけでなく保護者との円滑なコミュニケーションが求められ、治療をトラブルなくスムーズに進める必要があります。
本増刊号は、日常臨床で生じる治療やコミュニケーションにかかわる疑問に対し、小児歯科のエキスパートが乳歯列期、混合歯列期、永久歯列期別に回答を示した1冊です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1141
第1位 かかりつけ歯科医院のためのADHD/発達障害入門
あれっ!? もしかしたら……?
その気づきが安心・安全な歯科医療と
発達支援に繋がる!
本書は、2022年に月刊『DHstyle』で12回にわたって連載した「DHのためのよくわかるADHD入門」に加筆・修正を加えて1冊にまとめたものです。発達障害は、ADHD(注意欠如・多動症)を中心にASD(自閉スペクトラム症)、SLD(限局性学習症)、DCD(発達性協調運動症)などの併存症や合併症が関連する複雑な疾患です。近年、歯科医院での対応が困難な発達障害の子どもや、正式な診断が下されていないグレーゾーンの子どもの来院が増えています。さらに、大人のADHDも注目されています。
かかりつけ歯科医院では、治療を優先するのではなく、健康な口腔を育むための保健指導を優先し、患児や療育者(保護者)に寄り添うべきなのです。治療が難しければ無理をせずに専門性のある高次医療機関へ紹介し、治療後、口腔疾患を繰り返さないようにかかりつけ歯科医院で口腔管理をすればよいのです。
本書をきっかけにADHDや発達障害について知っていただき、日々の歯科診療に少しでも役立ててください。いまの時代に欠かせないかかりつけ歯科医院必携の書です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1145
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