可逆性歯髄炎は、主観的または客観的な所見に基づく診断名で、抜髄をしなくとも回復の余地がある状態の歯髄炎を指す。 治療としては、通常は抜髄をせず、通常のう蝕治療や修復処置、場合によっては歯髄温存療法(VPT)を行うことで歯髄の温存が可能である。 炎症が進行すると不可逆性歯髄炎となり、根管治療が必要になる場合がある。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
Q&A
Q&A 経営 受付スタッフに求められる資質|デンタルダイヤモンド 2018年9月号 -
エンドクラウン
低侵襲な修復治療を実現するエンドクラウン|デンタルダイヤモンド2023年9月号 -
歯科学会・イベント
2023年度、2024年度摂食嚥下リハビリテーション学会 大会開催予定 -
インプラント
本のエッセンス|刊行にあたって:口腔インプラント臨床における予防歯科 ~長期安定のための診断と術後管理~ -
歯科学会・イベント
2023年度、2024年度矯正歯科学会 大会開催予定 -
歯科学会・イベント
2023年度、2024年度口腔顔面痛学会 大会開催予定 -
Q&A
Q&A 歯科一般 嘔吐反射の強い患者への印象採得法|デンタルダイヤモンド 2025年2月号 -
デンタルダイヤモンド
本のエッセンス|刊行にあたって:誌上デンタルショー 使ってみたい歯科のベストアイテム2023
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。