Contents
10位 DHのためのメインテナンス 1st book
メインテナンスのいまをコンパクトにまとめた1冊!
歯科医療の進歩とともに、歯科衛生士が行うメインテナンス業務も様変わりします。そして、その業務を行うために必要な知識や、使用する器具・器材およびその操作方法などの技術をアップデートしたり、新たに学んだりしなければなりません。本書は、現代のメインテナンスにおいて欠かせない技術として、「ハンドスケーリング」、「超音波スケーリング」、「エアアブレージョン」の3つに絞って紹介。これから本格的にメインテナンス業務を担当する方、新たな器材や技術を取り入れたい方などが最初に読む書籍として、広くご活用ください。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1035
9位 正しく使おう! アライナー型矯正装置
【ゼロからマスターするアライナー矯正】
反省から学ぶ 経験の共有
昨今、審美性や清掃性などの利点を求め、カスタムメイドのアライナー矯正治療を希望する患者が増えている。各社からさまざまな製品が発売されているが、その多様性ゆえ、適切な使用方法や適応症例の判別に困っている歯科医師も多くいることだろう。本増刊号では、まだ新しい技術であるアライナー矯正治療について、基礎から「正しく」学べ、また、治療中に苦慮した症例を開示いただくことで、考察に適した一冊となっている。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/855
8位 エキスパートから学ぶ! CR修復の超レベルアップ30
コンポジットレジン修復のテクニック&トレンド、“超”網羅
コンポジットレジン修復は、近年の物性および接着システムの進化により臨床応用の適用範囲が拡大され、簡便な操作で優れた審美性を実現できる治療法として、日常臨床で広く活用されています。しかし、効果的に活用するためにはポイントを押さえ、基礎知識やテクニックの習得が必要です。
本増刊号では、コンポジットレジン修復において身につけるべき基礎知識およびテクニックと、ワンランク上のレベルで患者満足度の高い治療を実現するためのポイントやオススメのアイテムなどを、国内外のエキスパートに解説いただきました。コンポジットレジン修復の最先端を凝縮した一冊です。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1063
8位 なぜ自費率50%の歯科医院をめざすのか
自費診療を増やして理想の歯科医療を実現しよう!
『月刊デンタルダイヤモンド』連載「Withコロナ時代の自費率50%を目指す歯科医院経営」が待望の書籍化。理想的な歯科医療を求め、歯科医師としてのワークライフバランスを追求した結果、著者が到達したのは自費率50%の歯科医院でした。本書では、自費率50%を実現するために著者が築き上げたノウハウを惜しげもなく披露。
医院コンセプトの設計から治療戦略の考え方、設備投資における選択基準、法人化を含めた事業計画まで、歯科医院経営のモチベーションアップとなる珠玉の一冊。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1067
6位 臨床医のための小児歯科 Basic & Casebook
理論と臨床を紐付けた
GP 向け小児歯科書籍の決定版!
小児歯科は扱う領域が非常に多岐にわたるうえ、子どもたちの口腔内は成長に伴ってダイナミックに変化することを念頭におく必要があります。そのため、小児歯科の標榜を掲げているものの、子どもの歯科治療や口腔管理を苦手としている一般開業医は少なくありません。
そこで、小児歯科の理論的な背景を整理したBasic編、治療後の経過まで示したCase編で構成し、両者を相互に紐付ける本書を企画しました。学んだ理論を症例で確認する、あるいは気になった症例の理論を確かめるなど、一般開業医が立体的に学べる本書をぜひご活用ください。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/107
5位 2022年保険改定対応 かかりつけ歯科医のための口腔機能低下症入門
よりわかりやすく、使いやすくなった
口腔機能低下症の新バイブル!
保険収載されて4年が経過した「口腔機能低下症」。2022年4月の保険改定では、算定対象を65歳以上から50歳以上に拡大し、今後は適用する機会が増えると思われます。口腔機能低下症は、う蝕や歯周病のみならず、加齢や全身疾患、薬剤の副作用などによっても修飾され、複雑な病態を呈することが多く、診断する歯科医師には幅広い知識が求められます。
本書では、超高齢社会における口腔機能低下症やオーラルフレイルの考え方から、診断の基本となる7つの検査項目、そして診断後の対応までを徹底的に解説しています。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1079
4位 1からはじめる口腔機能低下症
臨床への落とし込みまでやさしく解説する入門&実践書!
平成30年度診療報酬改定で新病名として認められた口腔機能低下症。令和4年度の改定では、算定要件が65歳以上から50歳以上と大幅に引き下げられ、今後より多くの適用が見込まれます。口腔機能の低下は、う蝕や歯周病、不適合補綴物などに加え、加齢や全身疾患、低栄養、薬剤の副作用などの影響も受け、病態が複雑化しやすいとされています。本疾患の診断は歯科医師がつけますが、検査や実際の対応は歯科衛生士が担うケースが多く、歯科医院全体で正しく理解しておく必要があります。本書では、口腔機能低下症の前知識として欠かせないオーラルフレイルから検査、管理の事例、そして支援まで、臨床現場に必要な知識・ノウハウをやさしく解説します。
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1074
3位 舌骨から紐解く顎機能の謎 丸茂義二のファイナルアンサー
「顎機能」「顎関節症」にまつわる“なぜ?”に明確な答えを。
大反響をいただいた『月刊デンタルダイヤモンド』の人気連載「丸茂義二のファイナルアンサー 顎口腔系機能障害の鍵は舌骨にアリ」が待望の書籍化!
大幅に加筆・修正し、書き下ろし記事・コラムを加え、さらに詳しく、さらに深く、顎機能および顎関節症に関する多くの“謎”について解き明かしていきます。
各ページには内容の理解を助ける【Key Concept/鍵となる概念】も収載されており、筆者の思考の深淵に触れることができます。
「顎関節症はどのように診断・治療すればよいのか」。こうした思いをもつすべての先生にぜひお読みいただきたい1冊です。
2位 プチ矯正のススメ
GPが1からわかる矯正治療の手技
医院経営活用法、全部教えます!!!!!!!!!!!!!!!!!!
かかりつけ歯科医として、より効果的な治療の提供と患者満足度を上げるために、部分矯正治療は治療オプションとしてぜひ加えたい手技の1つです。たとえば、補綴前処置や歯周治療、混合歯列期の小児歯科治療、そしていまニーズの高い審美治療を行うにあたり、「少し歯を動かせたら……」と感じた経験は誰しも少なからずあるでしょう。本書は、そうしたちょっとした部分矯正治療である“プチ矯正”の入門&実践書です。これから矯正治療を始めたい方、安全で確実な矯正治療の技術をマスターして医院経営にも活かしたい方、矯正+予防の導入でスタッフマネジメントにも活用したい方に最適。また、医院経営の金言ともいえる24のColumnと、そのなかで紹介されている“ワーキングリッチのススメ”も必読です!
https://www.dental-diamond.co.jp/item/1078
1位 歯内療法の三種の神器 2023-2024
いま知りたい情報が凝縮された
歯内療法のバイブル!
「歯科用コーンビームCT(CBCT)」、「歯科用マイクロスコープ」、「ニッケルチタン(Ni-Ti)製ロータリーファイル」という歯内療法における“三種の神器”を切り口にした前作『歯内療法の三種の神器』は、読者からの圧倒的な支持を集め、増刷を重ねました。上梓されてから早6年が経過し、それらの神器は歯内療法の枠にとどまらず、一般臨床にまで浸透しています。
本書は前作よりも各神器の製品が大幅に増え、それらとともに治療の質を高めるバイオマテリアルやトピックスがいっそう充実! ぜひ日常臨床にお役立てください。
デンタルダイヤモンド社の2022年8月の書籍売上ランキングをご紹介いたします。
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https://www.dental-diamond.co.jp/list/101