歯と歯の間を切削する処置のこと。通常、エナメル質の範囲内で行うことが多く、痛みを伴わないため、無麻酔下で行うことが多い。手法や切削量も症例に応じてさまざまで、やすりのようなもので磨く場合や、細いバーや、薄いディスクを用いられる場合もある。矯正治療において、スペースを捻出するために用いられたり、歯の形態改善のために用いられることが多い。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
歯科医師が病気を見つけるとき
歯科医師が病気を見つけるとき 24|デンタルダイヤモンド 2000年12月号 -
Q&A
Q&A 歯科一般 咬合再構成に用いる半調節性咬合器の選択基準|デンタルダイヤモンド 2020年11月号 -
歯科学会・イベント
2023年度、2024年度矯正歯科学会 大会開催予定 -
本のエッセンス
本のエッセンス|はじめに:コピーデンチャーズQ&A -
診断力てすと
Dd診断力てすと『右側舌縁部のびらん』デンタルダイヤモンド 2020年05月号 -
Q&A
Q&A 歯科一般 掌蹠膿疱症が疑われる患者への対応|デンタルダイヤモンド 2022年2月号 -
歯科医師
Dd診断力てすと『根尖部の透過像』デンタルダイヤモンド 2023年9月号 -
歯科学会・イベント
2023年度、2024年度摂食嚥下リハビリテーション学会 大会開催予定
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。