前歯における唇側面と隣接面との移行部分を示す用語。スクエア型、オボイド型、トライアングル型などの歯の外径線と近似しており、前歯の形態を決定づける重要な部位である。修復治療ではトランジショナルラインアングルを丁寧に付与することで、天然歯の形態を模倣しやすくなる。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
歯科学会・イベント
第10回日本病巣疾患研究会(JFIR)総会・学術集会開催される -
診断力てすと
Dd診断力てすと『顎関節部の疼痛』デンタルダイヤモンド 2017年10月号 -
歯科学会・イベント
第9回JUC発表会開催される -
DHstyle
日本小児口腔発達学会設立記念講演会が開催される -
コンポジットレジン
コンポジットレジンの変遷(歴史)と進化 -
歯科学会・イベント
2023年度、2024年度 舌側矯正歯科学会 大会開催予定 -
歯科医師
Dd診断力てすと『上顎前歯口蓋歯肉の腫脹と排膿』デンタルダイヤモンド 2024年6月号 -
スタッフ教育
prologue:この道30年 専門家が教える誠のスタッフ教育|本のエッセンス
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。