舌口唇運動機能(巧緻性および速度)の検査の1つ。「パ」、「タ」、「カ」のそれぞれの5秒間の発音回数を計測し、いずれかにおいて、1秒あたりの回数が6回未満であると、舌口唇運動機能低下と診断する。口腔機能低下症の検査にも含まれている。「パ」は口唇、「タ」は舌尖、「カ」は奥舌の動きをおもに評価している。専用の計測機器やスマホのアプリが使用できる。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
歯科学会・イベント
超高齢時代のsuction denture〜実践 下顎総義歯 吸着ベーシックセミナー~開催される -
診断力てすと
Dd診断力てすと『先生、口が閉じません』デンタルダイヤモンド 2017年12月号 -
Q&A
Q&A 歯科一般 局所麻酔時の患者の「熱い」という訴えの原因は?|デンタルダイヤモンド 2022年4月号 -
DHstyle
書評:臼歯ダイレクトボンディング ハンズオン|『咬み合わせの科学』掲載 -
診断力てすと
Dd診断力てすと『舌下部の無痛性腫瘤』デンタルダイヤモンド 2018年8月号 -
診断力てすと
Dd診断力てすと『抜歯後治癒不全』デンタルダイヤモンド 2022年03月号 -
Q&A
Q&A その他 訪問診療を始めるにあたっての準備と工夫|デンタルダイヤモンド 2023年7月号 -
診断力てすと
Dd診断力てすと『口腔粘膜の難治性潰瘍』デンタルダイヤモンド 2019年2月号
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。