睡眠時無呼吸の検査には大きく分けて、入院をして測定するPSG検査(Polysomnography:睡眠ポリグラフ検査)と、在宅で測定可能な簡易検査がある。PSG検査では、脳波・眼電図・呼吸・いびき音・酸素飽和度・体位などの多くの生体反応を終夜記録することにより、睡眠時無呼吸症を含む睡眠疾患の診断に用いられる。一方、簡易検査では、そのうちの呼吸・いびき音・酸素飽和度などの限られた測定項目に絞ることで、在宅で検査ができるようにデザインされている。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
歯科医師
Dd診断力てすと『炎症を伴う口蓋隆起』デンタルダイヤモンド 2024年3月号 -
DHstyle
【感染制御学ノート】vol.129 新型コロナウイルス(続報26):DHstyle 2022年9月号 -
本のエッセンス
刊行にあたって:“痛み”の臨床推論 診断過程を可視化するための教科書|本のエッセンス -
歯科学会・イベント
2023年度、2024年度顎顔面インプラント学会 大会開催予定 -
歯科医師
Dd診断力てすと『上唇の腫瘤』デンタルダイヤモンド 2023年5月号 -
診断力てすと
Dd診断力てすと『顎下部の硬結』デンタルダイヤモンド 2017年7月号 -
DHstyle
待合室の絵本コンシェルジュ:DHstyle 2022年8月号 -
本のエッセンス
本のエッセンス|はじめに:なぜ自費率50%の歯科医院をめざすのか
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。