3Dプリンターにて製作された総義歯を指す。インクの管理や3Dプリンターの各種設定などをしっかりと行えば、ベテラン歯科技工士が行った精密重合と同等の精度を出すことが可能である。以前は破折が多いなど問題があったが、近年ではプリントインクや3Dプリンターなどの改良が行われ、臨床的に問題のない物性が付与されている。基本的な製作方法は、義歯床と人工歯を別々にプリントし、これらを接着していく。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
歯科学会・イベント
第50回日本歯科麻酔学会総会・学術集会開催される -
DHstyle
待合室の絵本コンシェルジュ『オニのサラリーマン』:DHstyle 2023年8月号 -
歯科医師が病気を見つけるとき
歯科医師が病気を見つけるとき 1|デンタルダイヤモンド 1999年1月号 -
歯科医師
Dd診断力てすと『上顎前歯口蓋歯肉の腫脹と排膿』デンタルダイヤモンド 2024年6月号 -
Q&A
Q&A 歯科一般 低侵襲歯内療法 「Ninja Access」って何?|デンタルダイヤモンド 2023年9月号 -
Q&A
Q&A 口腔外科 わが国における口腔がんの増加|デンタルダイヤモンド 2014年5月号 -
Q&A
Q&A 法律 問診票内の項目をすべて記入してもらえるか|デンタルダイヤモンド 2024年10月号 -
診断力てすと
Dd診断力てすと『舌のぴりぴり感』デンタルダイヤモンド 2022年02月号
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。