Vital Pulp Therapy(VPT)は、深在性う蝕や外傷により損傷した生活歯髄を可能なかぎり保存する治療法を指す。直接覆髄、間接覆髄、そして歯頸部断髄(全部断髄)がおもな手法として含まれる。 歯頸部断髄(全部断髄)は、壊死または保存不可能な歯髄の炎症が歯冠部に限定されている場合に行われ、歯髄腔の感染部分を除去しつつ、根管内の健全な歯髄を保つことを目的とする。正確な診断と適切な手技が成功の鍵である。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
診断力てすとDd診断力てすと『原因不明の「いつもと違う」痛み』デンタルダイヤモンド 2019年1月号 -
診断力てすとDd診断力てすと『可動性を有する顎下腺の腫脹』デンタルダイヤモンド 2019年4月号 -
診断力てすとDd診断力てすと『多発する口腔粘膜の血腫』デンタルダイヤモンド 2023年10月号 -
診断力てすとDd診断力てすと『舌のぴりぴり感』デンタルダイヤモンド 2022年02月号 -
診断力てすとDd診断力てすと『抜歯後の治癒不全』デンタルダイヤモンド 2017年9月号 -
診断力てすとDd診断力てすと『舌下面の無痛性腫瘤』デンタルダイヤモンド 2025年7月号 -
DHstyle【感染制御学ノート】vol.136 新型コロナウイルス(続報33):DHstyle 2023年5月号 -
歯科出版社のおすすめ書籍歯科出版社がおすすめする『歯科矯正』に役立つ専門書10選
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。
![歯科医療従事者のための専門メディア : Dental Diamond[デンタルダイヤモンド]](https://dental-diamond.jp/pages/wp-content/uploads/2022/05/cropped-名称未設定d.png)









