従来のガラスセラミックとは一線を画した、破折強度をもつガラスセラミックの総称。一般的な長石系やリューサイト強化型ガラスセラミックは100-150MPa前後の破折強度を有するが、高強度ガラスセラミックは400-700MPa程度の破折強度を有するものを指し、強化型ガラスセラミックとも呼ばれる。歯冠色ではない半焼結の状態でミリング加工を行い、加工後に熱焼成工程を必要とするものが多く、使用には焼成炉が必須となることが多い。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
徹底追及どっちがどっち?
徹底追及どっちがどっち? 吸入鎮静法VS静脈内鎮静法|デンタルダイヤモンド 1997年11月号 -
歯科医師
Dd診断力てすと『右顎下部の腫脹』デンタルダイヤモンド 2025年4月号 -
歯科学会・イベント
MEDぐんま2022開催される -
歯科医師
Dd診断力てすと『頰粘膜の無痛性腫脹』デンタルダイヤモンド 2024年9月号 -
Q&A
Q&A 歯科一般 CAD/CAM冠の脱離を防ぐポイント|デンタルダイヤモンド 2016年08月号 -
本のエッセンス
刊行にあたって:臨床に役立つ画像診断トレーニング|本のエッセンス -
歯科医師
第41回日本接着歯学会学術大会・国際接着歯学会開催される -
歯科医師
Dd診断力てすと『舌下の腫瘤』デンタルダイヤモンド 2022年11月号
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。