従来のガラスセラミックとは一線を画した、破折強度をもつガラスセラミックの総称。一般的な長石系やリューサイト強化型ガラスセラミックは100-150MPa前後の破折強度を有するが、高強度ガラスセラミックは400-700MPa程度の破折強度を有するものを指し、強化型ガラスセラミックとも呼ばれる。歯冠色ではない半焼結の状態でミリング加工を行い、加工後に熱焼成工程を必要とするものが多く、使用には焼成炉が必須となることが多い。
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