歯科医師が病気を見つけるとき 4|デンタルダイヤモンド 1999年4月号
●東海大学医学部口腔外科学教室 佐々木次郎 + 山崎浩史 下唇のしびれ 胃癌 読者は気がついていると思うが、私の流儀では、主執筆者の名前が上に、補助者の名前は下になっている。今月号は、私と坂本が担当した症例であり、私の名...
●東海大学医学部口腔外科学教室 佐々木次郎 + 山崎浩史 下唇のしびれ 胃癌 読者は気がついていると思うが、私の流儀では、主執筆者の名前が上に、補助者の名前は下になっている。今月号は、私と坂本が担当した症例であり、私の名...
●東海大学医学部口腔外科学教室 佐々木次郎 + 山崎浩史 舌が大きく硬くなった アミロイドーシス 炎症や腫瘍が体内に存在すると血液中のアミロイド蛋白という物質が増加する。この物質はインターロイキンの一部であるといわれてい...
●東海大学医学部口腔外科学教室 佐々木次郎 + 山崎浩史 小さな水疱の口内炎 帯状疱疹 帯状疱疹を知らない読者はいないと思うが、好発部位は胸部、背部、上下肢、そして三叉神経の領域である。このうち、私たち歯科医師がみるのは...
●東海大学医学部口腔外科学教室 佐々木次郎 + 山崎浩史 微熱の持続 肺結核 ●平成10年9月29日「日本経済新聞」の春秋より このシリーズは、開業の歯科医師が日常の診療から重要な疾患をみつけることを主眼とした。これは、...