ある特定の咬合高径における下顎の前方および左右側方限界運動の軌跡。
同軌跡がゴシック様式のアーチ(先端が尖っている形態)に似ていることから、Gysiが命名したといわれている。
ゴシックアーチの矢印型の先端をアペックスと呼び、下顎の最後退位を表している。
ある特定の咬合高径における下顎の前方および左右側方限界運動の軌跡。
同軌跡がゴシック様式のアーチ(先端が尖っている形態)に似ていることから、Gysiが命名したといわれている。
ゴシックアーチの矢印型の先端をアペックスと呼び、下顎の最後退位を表している。