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【東京】クラウンからの脱却 オクルーザルべニアの特長と臨床 支台歯形成ハンズオンセミナー〔モリムラ〕

開催日時: 2024年12月01日(日)13:00~17:00
歯科医師 保存修復咬合・補綴

昨今注目されている臼歯部の修復形態として『オクルーザルベニア』があります。
再歯冠修復を行う場合やTooth Wearへの対応、あるいはミニマムな咬合関係の再建方法として既に海外では有用性と良好な経過が示されている新しい修復形態です。
『オクルーザルベニア』は、咬合面を一層削除した支台歯に強度の高いセラミックスを接着し置換することで、実質欠損とともに咬合接触や咬合高径を回復し、これを維持することを臨床的意義としますが、限られた被覆範囲により修復物の維持安定を図るため接着操作とともに支台歯形態の決定と支台歯形成が大変重要な臨床要件となります。
本セミナーでは特に支台歯形態の決定と支台歯形成にフォーカスし、実際の臨床例を交えた解説とセラミックスやCAD/CAMを用いた臨床に特化した、新発売の『オプティマス ダイヤバー グラディオシェイパー』を用いた支台歯形成実習を行います。

セミナー内容

講義 
●オクルーザルべニアの概要と臨床
●オプティマスダイヤバー グラディオシェイパーの開発コンセプト

実習 
●オプティマスダイヤバー グラディオシェイパーのデモンストレーションおよび実習(2ケース:小臼歯オーバーレイ形成、大臼歯オクルーザルべニア形成)

講師

海渡 智義 先生 オプティマスデンタルクリニック麹町
日本歯科大学生命歯学部 歯科補綴学第2講座(クラウン・ブリッジ)非常勤講師
日本歯科大学生命歯学部歯科理工学講座 客員教授

日時

2024年12月01日(日)13:00~17:00

会場

株式会社モリムラ 研修室

定員

10名

参加費

20,000円(材料代・昼食代・税込)

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お問い合わせ先

株式会社モリムラ
TEL 03-5808-9350
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