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Webinar 歯内や歯周治療におけるCBCT3次元診断の勘所と実際〔モリタ〕

開催日時: 2024年 07月08日 (月) 12:00 〜09月30日 (月) 23:59
歯科医師 インプラント・口腔外科エンド・歯内療法保存修復歯科全般・その他

昨今、歯科用CBCTはペリオやエンドなど多分野で有用性が広く認知されており、新規開業においても必携と言えるほどニーズが高まっている。私自身は開業時に機種選定に広く足を運び、最終的にMORITA Veraview epocs 3Dfを導入した。決め手は歯根膜腔まで鮮明に追える高画質、1~2歯から全顎までの幅広い撮影範囲の選択、マル模を手に取り回転するようなわかりやすい操作性である。
歯内療法では、マイクロスコープを用いた拡大視野で、ラバーダム防湿などの基本的なルールを遵守した治療を行うことで成功率は飛躍的に向上している。しかし、歯内療法のターゲットである根管の形態は時に複雑で治療を難しくしている。
CBCTで狭窄や石灰化、分岐、湾曲、isthmus、fin側枝などを全て読影することはできないが、歯根形状や歯内や歯周病変の拡大範囲の3次元画像をどのように治療戦略に活かしているか、多くの症例を通じて報告する。

講師

重岡 修司 先生 日本臨床歯周病学会認定医関西支部理事
日本歯周病学会 日本歯内療法学会 日本口腔インプラント学会 日本審美歯科協会 JIADS Study Club OSAKA 

日時

2024年 07月08日 (月) 12:00 〜09月30日 (月) 23:59

申込期間

2024年 06月20日 (木) 〜09月30日 (月)

定員

800名

参加費

無料

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お問い合わせ先

株式会社モリタ 大阪本社
セールスプロモーション部2Gセミナー係
TEL 06-6380-2586
受付時間 9時~17時(土・日・祝祭日除く)