近年、デジタル技術が進歩して総義製作においても3Dプリンターやミリングマシンを用いて製作する事が可能になってきています。デジタル技術を用いた総義歯製作法は従来法と比較しても引けを取らない、もしくは度が高いとう報告もあります。しかしながらデジタル技術を用いれば患者満足度の高い総義歯を製作できるわけではありません。
精度が高くなったからこそ、その精度に耐えうるチェアサイドでの技術が一層大事になります。
今回のセミナーでは、総義歯治療において押さえるポイントをまずは解説し、その上でデジタル技術を応用した、より効率よく「精度」が出せる方法を解説したいと思います。
セミナー内容
総義歯治療におけるもっとも重要なポイント
デジタルデンチャーだからこそ重要なチェアーサイドのテクニック
デジタルデンチャーのメリット
デジタルテンチャーにしかできない「効率」と「精度」を極めるテクニック
実際の「Digital Complete Denture Method 」
講師
飯田 雄太 先生
飯田歯科本院 院長
有床義歯学会 理事
日時
2026年01月18日 (日) 10:00 〜 13:00
申込期間
2025年11月18日 (火) 〜2026年01月14日 (水)
会場
定員
40名
参加費
無料
お問い合わせ先
株式会社モリタ セールスプロモーション部 2グループ
TEL 03-3834-6164
受付時間:9時から17時(土曜・日躍・祝日除く)
![歯科医療従事者のための専門メディア : Dental Diamond[デンタルダイヤモンド]](https://dental-diamond.jp/pages/wp-content/uploads/2022/05/cropped-名称未設定d.png)



