~全ての歯科臨床に求められるCTとは~
昨今、矯正 ・インプラントなど限られたターゲットでのCTの活用の訴求が見られますが、 CTに求められるものは不変です。それは正確な診断と迅速な治療です。それを具現化するために、実現は不可能と言われていた夢の歯科用コーンビームCT(以下CBCT)を、株式会社モリタは世界で初めて、2001年に発売をいたしました。その基本コンセプトを踏襲し、第4世代としてX800が2016年に発売されました。パノラマとCBCTの複合機でありながら、十数個のモータを駆使することでCT専用機の3DX multi image micro CTと同様の撮影様式を実現し、複合機の画質が飛躍的に向上しました。そして2025年、第5世代として、“VeraviewX800+‘が発表されました。新たに、低被ばくと高画質を追求したendo mode、低ノイズを追求したNR(noiseredaction mode)、金属アーチファクトモード (MAR)、気道表示、および、より広い撮影領域など最新機能が搭載されました。基本コンセプトと、これらの先進技術をご紹介いたします。さらにエンド・ペリオ領域に今までより有用に利用頂ける口内法撮影用スキャナーのVeraview iPについてもご紹介いたします。
講師
新井嘉則 先生
日本大学歯学部 歯科放射線学講座 研究特命教授
日本歯科放射線学会 指導医
歯科放射線専門医
日本口腔インプラント学会 基礎系指導医
日時
2026年01月11日 (日) 10:00 〜 12:00
申込期間
2025年10月06日 (月) 〜2026年01月06日 (火)
会場
株式会社モリタ デンタルプラザOSAKA2F 100周年記念ホール
定員
20名
参加費
無料
お問い合わせ先
株式会社モリタ 大阪本社営業部セミナー係
TEL 06-6380-2513
受付時間:9時から17時(土曜・日躍・祝日除く)
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