Dd診断力てすと『舌縁部の違和感と口底部の腫瘤』デンタルダイヤモンド 2018年2月号
4.舌下腺腫瘍 舌下腺に発生する腫瘍は大唾液腺腫瘍の1%と頻度は低いが、腫瘍の90%は悪性腫瘍であり、組織学的には腺様嚢胞がんが多くを占めるとされている。 腺様嚢胞がんの特徴としては、腫瘍の増大は比較的緩徐であるが、長期...
4.舌下腺腫瘍 舌下腺に発生する腫瘍は大唾液腺腫瘍の1%と頻度は低いが、腫瘍の90%は悪性腫瘍であり、組織学的には腺様嚢胞がんが多くを占めるとされている。 腺様嚢胞がんの特徴としては、腫瘍の増大は比較的緩徐であるが、長期...
4.唾石症 唾石症は、青壮年期に顎下腺導管内に好発し、口腔外科領域において数多くみられる疾患であるが、小児期に発症することは少ないとされている。 その理由としては、(1)唾石が形成されるまでにある程度の期間が必要なこと、...
●私は勤務医ですが、院長が別の歯科医院でも診療を行っており、当院には月1回ほど様子を見に来るだけのため、勤務歴が最も長い私が医院を仕切っている状態です。院長が出勤しないのは法的に問題ないのでしょうか。また、万が一、当院で...
2.骨性分離腫 全身麻酔下に、腫瘤の基部の有茎部分をメスで切離し、一塊として摘出した。圧迫のみで止血可能であったため、縫合は行わなかった。 処置と経過 一層の粘膜に覆われた骨様硬の腫瘤で、内部に直径10㎜の黄白色、平滑...
1.舌化膿性肉芽腫 化膿性肉芽腫(Pyogenic granuloma)は、皮膚や口腔粘膜に発生する隆起性の病変で、膿原性肉芽腫や毛細血管拡張性肉芽腫、あるいは、しばしば妊娠女性に見られることから、妊娠性肉芽腫とも呼ばれ...
月刊デンタルダイヤモンド誌に長年掲載され、読者の先生方に人気の「Dd診断力てすと」。 今回は2024年12月号より、「右下顎臼歯部の腫瘤」についてです。
月刊デンタルダイヤモンド誌に長年掲載され、読者の先生方に人気の「Dd診断力てすと」。 今回は2024年12月号より、「右下顎臼歯部の腫瘤」についてです。
4.3⃣の異所性埋伏 閉口障害とは、口が閉じない状態をいう。閉口障害の最も発生頻度の多いものとして、顎関節脱臼や関節円板の異常を伴う顎関節症が挙げられる。本症例も、閉口障害から顎関節症を疑われての紹介受診患者であった。顎...
3.多形腺腫 処置と経過 臨床経過および画像所見より、血管・神経・小唾液腺由来の嚢胞成分を伴う腫瘍性病変が疑われたが、粘表皮がんなどの悪性腫瘍を否定できない所見を認めたため、組織生検および試験穿刺は行わずに病変の全摘生検...
月刊デンタルダイヤモンド誌に長年掲載され、読者の先生方に人気の「Dd診断力てすと」。 今回は2024年12月号より、「右下顎臼歯部の腫瘤」についてです。