唇側から天然歯の前歯を観察すると、切縁側では外側にあるエナメル質を介して内側に存在する象牙質の発育葉を確認することができる。おもに咬耗や石灰化の未成熟な若年層において確認しやすい構造である。
RECOMMEND
-
本のエッセンス|刊行にあたって:舌骨から紐解く顎機能の謎 丸茂義二のファイナルアンサー
-
【感染制御学ノート】vol.131 新型コロナウイルス(続報28):DHstyle 2022年11月号
-
本のエッセンス|刊行にあたって:歯周病と全身疾患 最新エビデンスに基づくコンセンサス Second Edition
-
歯科関連学会スケジュール
-
エアアブレージョンの導入や使い方を徹底解説!
-
Q&A 歯科一般 ホワイトニング後のCR充塡はいつ行うべきか|デンタルダイヤモンド 2024年8月号
-
Dd診断力てすと『歯肉が腫れて、歯が磨けません』デンタルダイヤモンド 2022年8月号
-
Dd診断力てすと『突然の顎関節の強い自発痛』デンタルダイヤモンド 2024年4月号
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。