前歯Ⅳ級CR修復ではバックウォールを築盛する際、術前ワックスアップ模型から得られたシリコンインデックスをCR充填のためのガイドとして用いる方法がある。フィンガーインデックスはそれをさらに簡便にした方法で、アルコールで清拭したグローブの指の腹を前歯口蓋側に軽く押し当て、CR充塡ガイドとする方法である。これによって術前のワックスアップ模型の製作が不要となる。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
診断力てすとDd診断力てすと『顎骨内の透過性病変』デンタルダイヤモンド 2022年04月号 -
本のエッセンス刊行にあたって:マイクロメインテナンス秋山メソッド|本のエッセンス -
本のエッセンス本のエッセンス|はじめに:チームで成功させるホワイトニング -
診断力てすとDd診断力てすと『口腔粘膜色素異常の鑑別』デンタルダイヤモンド 2021年8月号 -
診断力てすとDd診断力てすと『子どもの歯肉腫脹と出血』デンタルダイヤモンド 2025年5月号 -
歯科治療エアアブレージョンの導入や使い方を徹底解説! -
歯科学会・イベント三学会合同学術大会開催される【月刊デンタルダイヤモンド 2025年12月号掲載】 -
歯科医師が病気を見つけるとき歯科医師が病気を見つけるとき 1|デンタルダイヤモンド 1999年1月号
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。
![歯科医療従事者のための専門メディア : Dental Diamond[デンタルダイヤモンド]](https://dental-diamond.jp/pages/wp-content/uploads/2022/05/cropped-名称未設定d.png)









