Dd診断力てすと『口腔内の発赤と疼痛を伴う病変』デンタルダイヤモンド 2017年1月号
3.義歯性カンジダ症 口腔カンジダ症は急性と慢性に分類される。前者には急性偽膜性カンジダ症と急性萎縮性カンジダ症がある。急性偽膜性カンジダ症は、容易に剥離できる小斑点状の白色偽膜を認め、偽膜を除去しても粘膜の発赤はほとん...
診断力てすと3.義歯性カンジダ症 口腔カンジダ症は急性と慢性に分類される。前者には急性偽膜性カンジダ症と急性萎縮性カンジダ症がある。急性偽膜性カンジダ症は、容易に剥離できる小斑点状の白色偽膜を認め、偽膜を除去しても粘膜の発赤はほとん...
診断力てすと月刊デンタルダイヤモンド誌に長年掲載され、読者の先生方に人気の「Dd診断力てすと」。 今回は2024年12月号より、「右下顎臼歯部の腫瘤」についてです。
診断力てすと4.歯石 自験例は、X線異常像の精査・加療を目的に当科を受診した症例である。初診時および過去においても、患者はX線異常像を認める5部に疼痛や腫脹などの症状は自覚しておらず、他覚的な臨床所見にも乏しかった。画像所見から、歯...