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【Webinar】CTとRootZX3高周波治療器がもたらす GPエンドの進化〔モリタ〕

開催日時: 2024年 12月26日 (木) 12:00 〜2025年 03月31日 (月) 23:59
歯科医師 エンド・歯内療法

昨今、歯科用CBCTはエンド分野では欠かせない診断用機材となっている。加えて、診断だけではなく「根管治療の質を上げ、安全性と効率性を飛躍的に伸ばす」ことができると考えている。
しかしながら、市場には様々なメーカーのCBCTが存在しており、導入の際は頭を悩ませる原因になっていることも現実である。私は、開業時に「根管治療・歯周再生治療・インプラント治療」など幅広く対応できるモリタ社Veraviewepocs 3Dfを導入した。最大の要因は 、1~2歯に限定した高画質モードを用いることで、通常の根管形態だけではなく、探索が難しいとされるMB2の位置、根尖部位における根管の微細な湾曲、根尖病変の範囲などが明瞭に知ることができるからである。全顎にわたるインプラント治療にも対応できるモードも存在しており「幅広い診療分野で質の高い検査及び診断を行い、安全に良い治療を行いたい」と考える歯科医師には最適な機器だと言える。
また、日々の根管治療において①出血や排膿がなかなか止まらない②根尖病変があるが根尖まで穿通させることができない③根管形成や根管貼薬を何度も行っても疼痛が消失しない④抜髄後の自発痛や咬合痛がなかなか消失しない。などを経験する。これらの症状は、狭窄根管、側枝やイスマス、フィンなどに残留した病原因子や、感染物質を含んだ根管充填剤や細菌を根尖孔外に押し出してしまったことが原因であることも多い。根管長測定器RootZX3に、専用の高周波モジュールを接続することで、これらの解決法が大きく進歩したことも近年のトピックである。
このWEBセミナーでは、症例を供覧しながらCBCTとRootZX3高周波治療器がGPの根管治療へもたらすメリットをお伝えする。

講師

加藤 真悟 先生

配信期間

2024年 12月26日 (木) 12:00 〜2025年 03月31日 (月) 23:59

申込期間

2024年 12月20日 (金) 〜2025年 03月31日 (月)

定員

1,000名

参加費

無料

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お問い合わせ先

株式会社モリタ 
セールスプロモーション部2Gセミナー係
TEL 06-6380-2586
受付時間:9時から17時(土曜・日躍・祝日除く)