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【東京】Vital pulp therapyを極める ~その歯髄、本当に残せませんか?~ 〔モリタ〕

開催日時: 2025年02月09日  13:00 〜 16:30
歯科医師 エンド・歯内療法保存修復

VPTに必須のアイテム
〜メガボンドFAとBioMTAを中心に〜

患者さんにとって極めて有益な治療法として注目度が高まっているVPTを成功させるためには、最適な材料を正しく使用する必要があることは言うまでもありません。深いう蝕の治療において感染歯質の残存が疑われる場合や、露髄に至って覆髄・断髄を行う際に、どのような材料を用いるのがよいのでしょうか?本講演では、抗菌性接着システム「クリアフィルメガボンドFA」と「BioMTAセメント」を中心に、VPTに必須のアイテムと言える材料の基本知識と特性について解説します。

今里 聡先生 
大阪大学大学院歯学研究科 歯科生体材料学講座 教授

残る歯髄、残らない歯髄
〜直接覆髄、断髄、抜髄の選択基準を探る〜

この10年間の政府による各治療の統計調査を見てみると、抜髄処置をされている件数に大きな変化はありません。しかし、近年に発展してきたVPTの概念とそれに基づいた治療法が実践されれば、年を追うごとに抜髄処置の実施件数はもっと減少していいように思います。先生方の「抜髄処置」の基準は何でしょうか?深在性う蝕に遭遇した際に、その歯髄は残るのか、あるいは残らないのかの診査・診断を行い、その後の治療法について決定しなければなりません。本講演では、現在のVPTを整理し、断髄と抜髄の選択基準について検討します。

福西 一浩先生 
(医)宝蔵会福西歯科クリニック 理事長

日時

2025年 02月09日 (日) 13:00 〜 16:30

申込期間

2024年 10月21日 (月) 〜2025年 02月06日 (木)

会場

Dental Plaza Tokyo

定員

70名

参加費

友の会有料会員本人 5,000円
友の会スタッフ(院長が一般会員)  8,000円
有料会員に未入会  18,000円
日歯生研修対象セミナーです。「日歯生研修事業Cカード」をご持参ください。

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お問い合わせ先

株式会社モリタ 東京本社セミナー係
TEL 03-3834-6164
受付時間:9時から17時(土曜・日躍・祝日除く)