デジタル咬合解析システム「T-Scan Novus™」を活用した歯科治療1dayセミナー
アメリカ・ボストンにおいて、40年間の補綴歯科臨床を実践した ロバート・カーステイン先生をお招きして、1Dayセミナーを開催します。
セミナー内容
咬合は、歯ー筋肉ー顎関節の間の相互作用を含む複雑な神経科学です。
しかし、咬合は生体力学的に教えられており、咬合力と接触のタイミングの真の咬合間機能測定は行われず、 歯を使用するたびに患者の咬合の快適さに影響を与えます。
本講演で紹介する「T-Scan Novus」は、天然歯、インプラント、補綴修復物の咬合力とタイミングを正確に制御し、予想どおりに患者の咬合を改善すると同時に、今までの咬合紙に頼った調整による望ましくない補綴物装着後の咬合調整を最小限に抑えることを可能にします。
このコースでは、臨床でデジタル咬合測定を採用し、エビデンスに基づく測定アプローチを使用して、私たち歯科医師の治療が、患者に永続的で快適な咬合を提供するのに役立つ方法を解説します。(逐次通訳)
講師
Robert B. Kerstein, DMD(ロバート・B・カーステイン先生)
タフツ大学歯学部 (Boston, U.S.A.)元臨床教授
通訳 名取健太郎先生
モデレーター 名取健寿先生 宇都宮市 名取歯科医院 院長
Digital Occlusion seminar DTR Provider
日本人で唯一のDTR Certified
日時
2024年11月28日(木)10:00〜16:00
会場
参加費
27,500円(税込)
定員
56名
お問い合せ先
株式会社東京歯材社 担当:坂本
TEL 03-3874-5077