日時
2024年9月26日(木)19:30~20:30 ※講演後に質疑応答10~15分
講師
小原由紀 先生 (宮城高等歯科衛生士学院)
開催
オンライン
参加費
無料(※先着500名)
ライフコースを通じた口腔機能管理は、う蝕や歯周病の予防・管理と同じく、歯科診療所における重要な役割となっています。
口腔機能の些細な不具合の重複を意味するオーラルフレイルや口腔機能低下症は、低栄養やフレイル、サルコペニアなど全身の健康状態悪化のリスクを高めることが近年の研究でもあきらかになっています。「食べる楽しみ」や「人と人とのつながり」など、QOLの根幹をなす口腔機能へのかかわりは、かかりつけ歯科医院では必須となるでしょう。
そこで今回は、2024年の診療報酬改定のポイントを踏まえた口腔機能低下症の検査・管理の要点と、新しいオーラルフレイルの概念について、お伝えしたいと思います。
【CHAPTER】
1.オーラルフレイルの新概念について
2.口腔機能低下症とは
3. 2024年診療報酬改定に伴う変更点
4.口腔機能精密検査のポイント
5.チェアサイドでの口腔機能管理
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