17th STEP annual meeting with R and PABC開催される【月刊デンタルダイヤモンド 2026年1月号掲載】

17th STEP annual meeting with R and PABC開催される
17th STEP annual meeting with R and PABC開催される

 11月9日(日)、西部ガスホール(福岡県福岡市)において、17th STEP annual meetingwith R and PABC が「SCANTHE FUTURE デジタルで変わる診療のカタチ」をメインテーマに開催された(参加者:約290名)。

 本会は、スタディーグループのSTEP(主宰:田中秀樹氏)が主催し、R(主宰:徳永哲彦氏)、PABC(主宰:安東俊夫氏)が共催として名を連ねている(いずれも福岡県開業)。

 今回は、Part 1「総論」、Part 2「補綴」、Part 3「インプラント」、Part 4「矯正」の4つの切り口から、デジタルデンティストリーの基本的な考え方・システム、臨床における取り組みなどが発表された。

 Part 2「補綴」では、古賀弘毅氏(福岡県開業)、廣末将士氏(セイブ歯研/歯科技工士)、原田慎之介氏(福岡県開業)がデジタル補綴について発表。原田氏は「次世代の補綴修復治療~クオリティを求めたデジタルアプローチ~」と題して、デジタルとアナログを組み合わせた前歯部審美修復、Hybrid法を用いた審美欠損補綴修復、マテリアルセレクションを考慮した臼歯部修復について解説した。

 Part 3「インプラント」では、鬼村朋宏氏(宮崎県開業)、布巻純治氏(山口県開業)、上田忠司氏(福岡県開業)が登壇。上田氏は「臼歯部インプラント治療におけるデジタルガイドの有用性」と題して、矯正歯科治療やサイナスリフトが絡む治療時のデジタルガイドの有用性を詳しく述べた。

デンタルダイヤモンド 2026年1月号