3Dプリンターにて製作された総義歯を指す。インクの管理や3Dプリンターの各種設定などをしっかりと行えば、ベテラン歯科技工士が行った精密重合と同等の精度を出すことが可能である。以前は破折が多いなど問題があったが、近年ではプリントインクや3Dプリンターなどの改良が行われ、臨床的に問題のない物性が付与されている。基本的な製作方法は、義歯床と人工歯を別々にプリントし、これらを接着していく。
一覧へ戻るRECOMMEND
-
診断力てすと
Dd診断力てすと『歯牙周囲のX線不透過像』デンタルダイヤモンド 2017年1月号 -
インプラント
本のエッセンス|はじめに:インプラント大技帖50 -
ホワイトニング
2024年度デンタルダイヤモンド社売り上げランキング -
Q&A
Q&A 法律 商品価格の総額表示における注意点|デンタルダイヤモンド 2021年8月号 -
小児歯科
本のエッセンス|刊行にあたって:子どものお口の発育段階別で答える 小児歯科のQ&A27 -
歯科学会・イベント
第21回日本顕微鏡歯科学会学術大会・総会開催される【月刊デンタルダイヤモンド 2025年6月号掲載】 -
未分類
歯科出版社がおすすめする『予防歯科』に役立つ専門書10選 -
Q&A
Q&A 刑法改正で「侮辱罪」はどのように厳罰化された?|デンタルダイヤモンド 2022年9月号
カテゴリー
人気記事
記事、写真、表、イラスト、グラフ、動画、音声など、デンタルダイヤモンド社の発行物および各サイトで提供されるあらゆる形のコンテンツの著作権は、デンタルダイヤモンド社または、執筆者など正当な権利を持つ第三者に帰属しています。著作権法で、許諾無く利用できることが認められている場合を除き、コンテンツの一部または全部を無断で複製、公衆送信、翻案するといった利用はできません。