OJ年次ミーティング第20回記念大会が盛大に開催される

OJ(Osseointegration Study Club of Japan)年次ミーティング第20回記念大会(会長:瀧野裕行氏・京都府開業)が、7月17日㈰・18日㈷、ホテルグランヴィア京都(京都府京都市)において開催された。全国から800名以上の会員が参集し、20周年を盛大に祝った。 「伝統がもたらす革新〜我々は何を学び何をすべきか〜」をテーマに、記念大会に相応しいプログラムが組まれた。

基調講演

基調講演では、OJの本会であるOSCSCから会長のKent T. Ochiai氏(米国ロサンゼルス開業)が、OJの20年間の歴史を振り返るとともに歴代会長の栄誉を称えた。

初期会長講演

初期会長講演では、岡田隆夫氏(大阪府開業)、宮本泰和氏(京都府開業)、木原敏裕氏(奈良県開業)の3名が登壇。岡田氏は、長年にわたるインプラント治療におけるその時々の考え方や術式などを検証した。宮本氏は、豊富な症例を供覧しながら、歯周病患者における天然歯とインプラントの長期的な共存について解説した。 木原氏は、33年間に及ぶインプラント治療の経験から、技術の変遷や埋入後の口腔内の変化について述べた。総合ディスカッションでは、瀧野会長による進行のもと、2002年に誕生したOJへのそれぞれの想いや考え方について話し合われた。

ファウンダー講演

ファウンダー講演では、山﨑長郎氏(東京都開業)が登壇し、難度の高い症例に対し、インターディシプリナリーアプローチで改善を図った症例を披露し、聴講者の注目を一身に集めた。  

月刊デンタルダイヤモンド 2022年8月号
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